公開日: |更新日:
注文住宅は建てたら終わり、ではありません。定期的に住まいのメンテナンスをする必要があります。費用はかかりますが、長く快適に暮らすためにもメンテナンスを行いましょう。このページでは、注文住宅のメンテナンス費用や、タイミングについて解説します。
注文住宅のメンテナンス費用は、大別して構造に関わる部分と、住宅設備に分けられます。
構造に関わる部分は、住まいの構造体はもちろん、外壁や屋根なども含まれます。これらのメンテナンス費用は傷み具合・場所にもよりますが、安くて数十万円、高い場合は数百万円の費用がかかります。
住宅設備は、トイレや浴槽、キッチンなどが該当します。メンテナンス方法は修理や交換ですが、修理・交換費用は数万円〜数十万円です。どの設備を交換するかによって費用が変わります。
注文住宅のメンテナンスは意外と費用がかかります。建築した後は、メンテナンス費用の貯蓄や積立も検討したほうがよいでしょう。
参照元:ポラス(https://www.polus.co.jp/loan_plan/news/detail.php?ni=228)
柱や梁、基礎などの構造体は軽視されがちですが、基本的に5〜10年に1回は防蟻処理をする必要があります。構造体そのものは、その都度修理・補修するのが一般的である一方、シロアリ対策は不可欠といえます。
シロアリは湿気が多い場所を好み、柱や梁などを食い荒らします。そのため、シロアリの発生を防止すれば、構造体を長持ちさせることが可能です。
また、築年数が古くなるにつれ、床が鳴ったりへこんだりする症状が発生します。こうした症状が出たら、住まい全体を点検してもらい、必要に応じて全面的なメンテナンスを行いましょう。
住まいの中でも、直射日光に常時さらされる屋根は傷みやすい場所の一つです。屋根を定期的にメンテナンスすることで、雨漏りにしっかり備えられます。住宅会社に相談し、10年に1回は点検してもらうのが望ましいでしょう。使用している屋根材にもよりますが、築15〜20年目には屋根塗装が必要になります。
また、築20年〜30年が経過したら、屋根の葺き替えも検討したほうがよいでしょう。特に屋根材の割れや欠け、苔の繁殖などが見られたら、早めの葺き替えをおすすめします。
外壁もメンテナンスが必要な場所の一つです。劣化が進むと雨水が入り込みやすくなり、構造部に影響が及ぶおそれがあります。壁内の湿度が高くなると、シロアリも招きかねません。10年に1回は外壁を塗装し、必要に応じてシール工事をしてもらいましょう。
外壁塗装に使用する塗料は、種類によって耐用年数が異なります。耐用年数が10年以上の塗料もありますので、メンテナンス頻度を減らしたい方は、注文住宅を建てる時に塗料も吟味しておきましょう。
フローリングの床材や畳、壁紙や建具などの内装もメンテナンスが必要です。メンテナンスの頻度は、生活環境によって異なりますが、築10年も経過すると汚れや傷みが目立ち始めます。その家で暮らす以上、傷・汚れは避けられませんので、気になり始めたら壁紙を貼り替えたり、床材を補修したりしましょう。タイミングが分からなければ、構造体のメンテナンスと合わせて内装を新調するのもおすすめです。
トイレもメンテナンスが求められます。メンテナンス時期の目安となるのは築10年で、ウォシュレットやトイレのタンクの交換時期にあたります。タンクはさまざまなパーツが使われており、10年も経つとゴムパッキンなどの劣化が進みます。その結果、水漏れが起きることもありますので、不具合が目立ち始めたらタンクの交換も検討しましょう。
ウォシュレットは、製造から10年も経つと交換部品の生産が終了するリスクがあります。修理不可になる場合もあるため、10年ほど経ったら交換をおすすめします。
キッチンも使い続けると劣化が進みます。日頃の掃除や手入れは欠かせませんが、10年ほど経過したらガスコンロの交換を検討しましょう。また、引き出しが開きにくい、扉の蝶番が壊れたなど、不具合が出た時もメンテナンスのタイミングです。キッチンを交換してもらうか、リフォームを考えてみましょう。
お風呂もメンテナンスが必要ですが、タイミングは傷み具合によって異なります。きれいに使っていれば長く持ちますが、コーキングの劣化(ヒビ割れやカビの繁殖)、換気扇の故障などの症状が出たら、メンテナンスしてもらうとよいでしょう。
一般的な給湯器の耐用年数は10年とされています。実際はより長く使うこともできますが、安全に使うなら10年を目安に交換したほうがよいでしょう。メーカーの修理部品も10年を目安にしているため、それを超えると部品の生産が終了され、修理が難しくなる可能性があります。
給湯器を長く使い続けると、異音や異臭、不完全燃焼など、さまざまな不具合が発生します。安全にも関わるため、もし不具合が生じたら速やかな修理・交換が必要です。
注文住宅で暮らすなら、定期的な住まいのメンテナンスが必要になります。住宅設備はもちろん、屋根や外壁などもしっかりメンテナンスし、住まいの維持に努めましょう。
一戸建てはメンテナンスが必要になるので、完成後の点検や、メンテナンスに対応した業者で注文住宅を建てるのもおすすめです。万が一住まいに不具合が生じても、すぐに相談できます。
関連ページ
注文住宅の間取り・仕様・性能に関するアイデア集|
岡村工務店
![]()
引用元:岡村工務店HP
(https://hw-hotaka.com/) ▼施工事例をチェック▼
|
サンプロ建築設計
![]()
引用元:サンプロ建築設計HP
(https://cocochie.com/) ▼施工事例をチェック▼
|
オオサワホーム
![]()
引用元:オオサワホームHP
(https://www.sagami-home.jp/) ▼施工事例をチェック▼
|
|
| 性能評価 点数 ※1 |
9/10点 | 9/10点 | 8/10点 |
| ZEH 対応 |
![]() |
![]() |
![]() |
| 坪単価 (参考) |
42.4万円 /坪~ |
62.8万円 /坪 |
41万円 /坪~ |
| 一級 建築士 |
![]() |
![]() |
![]() |
| 断熱性能 (UA値) ※2 |
0.4 | 0.4 | 0.54 |
| 自然素材 | ![]() |
![]() |
![]() |
| 24時間 換気 システム |
![]() |
![]() |
![]() |
| 太陽光 発電 |
![]() |
![]() |
![]() |
| 耐震等級 3相当 |
![]() |
![]() |
![]() |
| 免震対策 | スーパー ジオ(R)工法 ※3 |
![]() |
![]() |
| 地盤保証 | ![]() |
![]() |
![]() |
| 無料 定期点検 |
![]() |
![]() |
![]() |
※一級建築士が在籍、ZEH(高水準の省エネ住宅)対応が可能、耐震等級3相当(最高レベル)の家が建てられる安曇野市対応の注文住宅会社をピックアップ。
※1 性能評価点数……表に挙げた「一級建築士在籍」「ZEH対応」など重要な比較項目10点のうち、当てはまる項目数を点数化したもの
※2 UA値……住宅内部から外部へ逃げる熱量の平均値(値が小さいほど断熱性が高い)
※3 スーパージオ(R)工法……スーパージオ材が緩衝材となって地震の揺れを軽減する工法。
※4 安曇野エコハウス「ユーロクラフトE37 02B」より算出
https://jcca-home.com/member4/azumino-ecohouse/gallery/euroc-e37o2braft/
※5 みんなのマイホーム参照
https://min-myhome.jp/nagano/company/detail/1405
※6 ナガノの家参照
https://www.nagano-ie.net/builder/43.html